Mavic Air 2のプロペラ付け方は??
DJIのMavic Air 2を飛ばすためには、プロペラを取り付ける必要があります。
「プロペラつけるなんて簡単そうじゃん」
と思うかもしれませんが、油断することなかれ。
プロペラが2種類あり、取り付け位置も決まっていて、割と複雑だったのです!
ブレードを広げる
まずはMavic Air 2のブレードを広げましょう。

AとBのプロペラを用意する
そして、Mavic Air 2のプロペラは2種類あり、
- プロペラA
- プロペラB
の2つ。

もちろん、プロペラAはモーターAに、プロペラBはモーターBに取り付けねばなりません。

この2種類のプロペラをどうやって見分けるのかというと、プロペラの中心にある「白いマーク」に注目してください。

「白いマーク」が入っているものは「プロペラA」、マークなしのものは「プロペラB」に分類されます。
そして、プロペラA・Bをどこにつければいいのかというと、下図のようになりますね。

対角線上にプロペラを所定のモーターの位置につけましょう。
プロペラをつける
プロペラの種類と取り付け位置がわかったところで、いよいよMavic Air 2のアーム先のモーターに取り付けていきます。
プロペラを広げて、モーターに押し込んで回すだけ。

固定されて動かなくなるまで回すんですね。

これでプロペラの取り付けは完了です。

Mavic Air 2にプロペラを取り付ける作業は割と重要で、ドローンの飛行安定性を左右する重要な儀式です。
Mavic Air 2を飛ばす前にもプロペラのチェックのアラートが飛んできますから、プロペラの取り付け方はすべてのオペレーターがマスターしておくべきなのエス。
しっかりプロペラを取り付けてた上、Mavic Air 2でドローンライフを楽しんでみてください。
詳しくは「Mavic Air 2の取り扱い説明書」も読んでみてください。
それでは!
Ken

1990年生まれ埼玉育ち。
第4級アマチュア無線技士、ドローン検定1級。