ドローン検定3級に無事一発合格できた!
5月のドローン検定の試験で3級にチャレンジしてきました。

前回はドローン検定4級に合格できましたので、今回は1つレベルアップした3級に挑戦してみたのです。
そして、今日テストの一週間後に、自宅に試験結果の照会状が届き、無事にオンラインで合格を確認できましたね。
1ヶ月後には合格証が届きましたー!

ということで今日は、僕が
どうやってドローン検定3級の対策の勉強をしたか?
を書いておきたいと思います。
一発で合格できた!ドローン検定3級の勉強方法
今回、ドローン検定3級対策として次の3つのことをしました。
ドローン検定の教本(標準)を一通り読む
やはり「ドローン検定標準の公式のテキスト」を一通り読んだのが大きかったです。
ドローン検定3・4級に対応している「ドローン検定 標準」というテキストがあるので、ここから勉強を始めるといいですね。
このテキストの構成はありがたいことに、
知識の解説 → 問題演習
という形式になっています。
インプットだけではなく、忘れないうちにアウトプットの練習ができるので知識が定着しやすいです。
また、実際のドローン検定でもだいたいこの本から出題されるので、「答えを暗記してしまう」という荒技もできるっちゃできます笑
僕は前日にこのテキストを読んで本番を迎えることになりました。
「ドローン検定3級にしか出ない問題」にフォーカス
ドローン検定3級対策で力を入れたのが、
ドローン検定3級にしか出題されない問題
たち。
詳しくは「ドローン検定3級と4級の違い」を読んでほしいのですが、ドローン検定4級には出されない範囲が3級には存在しています。
それはだいたい次の3つ。
- 基礎力学の計算問題
- バッテリーの計算問題
- 飛行機・ヘリコプターの操作
テスト本番でもわりと出題されていて、ここに山を張ってよかったと思います。
時間がないときはドローン検定3級でしか出題されない問題を重点的に勉強しておくといいでしょう。
ややこしい知識情報を整理した
ドローン検定4級の時から苦手だったのが、
ドローンの舵の名前・機体の動きの名称
ですね。
例えば、エルロンとか、ロールとか、エレベーターとか、バンク角とか、スロットルとか、ヨーイングとか・・・・・
カタカナ多すぎ!笑
なかなか覚えられませんでした。
そのように、自分の頭の中でごちゃごちゃになっている知識に関しては
自ら進んでアウトプットして覚えるようにしました。
具体的にいうと、僕は「ブログ記事を書く」というアウトプットをしてみました。
「ドローン機体や操作の名称」について、自分で整理しながら記事を書いてみたのです。
記事を書くためには調べて整理しないといけませんから、このアウトプットが逆にインプットの精度を高めてくれます。
なかなか覚えられないところは自分なりにアウトプットして覚えていきましょう。
それでは!
Ken
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